一番星
先日、22歳の誕生日を迎えました
沢山のメッセージ、プレゼント、大変嬉しかったです ありがとうございました
おめでとうって沢山の人からいろんなところから送られてきて、嬉しくて、何かお返ししないといけないとおもって、言ってくれたひとたちの良いところ、好きなところをつらつらと書いて返信をしました
めでたい日なのに1日中アイホンとにらめっこして、一体なにをしてるんだって自分でおもうくらいで
でも、友達の好きなところを書いてると、ああ、みんなのこと好きだなアって、こんな素敵な人たちに囲まれてわたしって生きてるのね最高ってなるから結構楽しかったし幸せってかんじでした ありがとう
とりあえずあと1年誕生日が来ないっていうのがマジパネエ
お友達から戴いた色紙に書いてあった
「もう来年はこうやってお祝いできないから」
そうか これで最後か
大学の子達はもうこれで最後か
きっと会おう会おうとか言って、会えないで、「こないだ」が2年前3年前のことになるんだ
祝われるのはこれで最後だったけど、祝うのもこれで最後って、そうおもうとなんかありったけのものを、とおもう
最後最後言うけど、最後じゃないかもしれないし これから先がどこに繋がっていくかなんて、この空っぽの脳じゃわからない
それこそ高校を卒業してからなんでか遊ぶようになった子とか、あんなにずっと電話もメールもしてたのに1回も会わない子も
会いたいっておもっても間があくとその隙間に沢山の何かが詰まって、いいやって、違うわって
変わってしまったものが妙に憎くて、なんでよ、前だったらこう言ったじゃんノリ悪くない?
そうか、変わったのはわたしか
このあいだ地元の友達と散歩して、公園でお酒を飲んで、色々喋って
その子とわたしは考え方がまるで違って、わたしの言うことは全部否定されるしああもう嫌もうたくさんだこいつとは当分会わないサヨナラとおもってたんだけど
同じようにわたしも否定していたのかな
合わないって切り捨てられたことにイライラしてたのはわたしだけじゃなかったのかななんて今更反省してみたりして
楽しいっておもった場面も沢山あったのに
嫌だっておもったことが先行して全部の記憶をいいように作り変える 都合の良い頭だ
わたしは弱いから進むことも退くことも出来ずにただ現状維持をしている 総てをぶちこわすなんて勇気はないんだよなア
掴まない選択を、わたしは出来るのかな