ネイビーホワイトイエローイエロー
高校2年のおわりから大学1年の8月までやってたブログを発掘した(昔からわたしのポエマー気質は変わらない)
なんなら今でも同じこと考えてるなアとおもうことばかりツラツラと御託を並べていて嗚呼というかんじだ
昔のほうが、人が読んでいたからか、どうにか面白いブログを書いてやろうとムリをしていたようにかんじた
わたしのアメーバブログなのに、パスワードも何もかもスポンと忘れてしまったせいでログインが出来ない
アメンバー限定の記事が見れない
アメンバー限定の記事こそ、半端ネエ!ってかんじのポエムが読めたかもしれないのに、非常に残念である
斯く言うわたしはその頃も平然とダラダラ生きていたので好きな男性のタイプの欄に「Since ◯◯/△△〜」などと書いて恋人がいることを匂わすようなこともしなかったし、好きな言葉の欄に「相思相愛」などと書くこともなかったがしかし、わたしだって年頃の女子であったので、ゲスブのキリ番を踏んでカキコにカキコを重ねてはニヤニヤしていたものである
問題はリンクの部分、DecooリアルとCroozブログである
リアルなんて、言ってみたらツイッタの前身であり、わたしはその頃からつぶやくのが大好きだったなアと今考えるとおもうが、その頃は脳味噌が出来上がっていない中学生なのでトラブルの元になることをカキコしてしまうのが世の常
あの子のリアルがどうだ、あいつの書き込みがどうだ、馬鹿みたいに毎日こんな話ばかりしていた中学生時代(噂とゴシップ好きは今も健在である)
わたしの持論ではリアルの1ページあたりの最適記事数は3なのだが、閲覧数を稼ぐズル賢いヤツは1ページに1記事という見る側からしたら大変面倒なことをしてくる(そういうヤツは嫌われるのだ!)
話は変わってCroozブログ、コレもまぁひどいものだ
しかしながら購読した人にだけ届く鍵付き記事を読むことが出来るパスワード、コレにはワクワクした
今考えると、みんな無駄に「今日の購入品」を載せていたが誰得だったんだ、と
わたしが買ったレザージャケットと靴下に誰が興味があったというのだ 中学生とはダサいことをイケてると勘違いする可哀想な年代である
若いのに大変だなと当時ブログを読んでいて感じていたが、それに加えてにわかには信じがたい彼女たちのお小遣い稼ぎ、アレはすごかった
「家にいるだけで簡単に稼げちゃった、登録するだけだよ」
そんな言葉は信じてはいけない
お金は汗水流して稼ぐもんだ、そうだ
その頃のリアルもブログも今はもう見つからないけど、見れないから、良いんじゃないか
見れないから、今こうやって笑い話に出来るのであって、見れたら見れたでそれはもう大変なことになっているのではないかとおもう
小学生、中学生、高校生、いろいろなことがあったのは確かだけど要所要所しか記憶がない
その頃の友人との思い出話を聞くと、顔から火が出るほど恥ずかしい わたしはそんなことを言っていたのか、ゴメン、本当にゴメン、と
今まで友人をやってきてくれてありがとう
そしてこれからも
トゥータン/Street Story -HY